ネットシンポジウム2024(秋季)
日時:2024年11月9日(土曜日)13:00―16:00
テーマ:環境要因によるゲノム変異・エピゲノム変異
招待講演
「環境要因によるゲノム変異パターンを指標とした発がん要因の探索(仮)」
戸塚 ゆ加里 先生(星薬科大学 衛生化学研究室)
「環境要因への応答機序におけるエピゲノム変化が示唆するクロマチンダイナミクス」
和田 洋一郎 先生 (東京大学 アイソトープ総合センター)
会員講演
「放射線被ばくの次世代影響に関する研究」
内村 有邦 幹事 (放射線影響研究所 分子生物科学部 分子遺伝学研究室)
ネットシンポジウム2024(春季)
日時:2024年6月22日(土曜日)13:00―16:00
テーマ:生殖細胞エピゲノムを介した環境要因の記憶メカニズム
招待講演
「命をつなぐ配偶子エピゲノム – その形成機構や揺らぎについて」
前澤 創 先生 (東京理科大学 創域理工学部 生命生物科学科)
「環境要因が生殖細胞のエピゲノム変化を介して次世代に影響するしくみ」
松居 靖久 先生 (東北大学 加齢医学研究所 医用細胞資源センター)
会員講演
「天然化合物のエピゲノム効果」
中尾 洋一 会員 (早稲田大学 先進理工学部化学・生命化学科)
参加費:会員は無料、非会員は1000円
会員は年2回のEEG開催シンポジウム無料となります。是非この機会にご入会いただきますようご案内いたします(会員特典としてこれまでの講演資料の一部公開、シンポジウム一部オンデマンド配信しております)。
入会申し込み:EEG事務局 (epilabo@leeg.jp) にご連絡ください。正会員年会費3000円、学生会員は年会費無料です。
詳細は事務局までお問い合わせください。HP (https://eegs.fc2.page/)
ネットシンポジウム 2023(秋季)
日時:2023年11月18日(土曜日)13:00―16:00
テーマ:「環境要因によるゲノム・エピゲノム変化と遺伝」
はじめに
服部 奈緒子 代表幹事
(星薬科大学先端生命科学研究所
エピゲノム創薬研究室)
招待講演
1.「生殖細胞形成過程のエピゲノム動態と遺伝子発現の不均一性」
栗本 一基 先生
(奈良県立医科大学 発生・再生医学講座)
2.「ミュータジェネシス研究の今昔:誘発変異から自然変異へ、そしてまた誘発変異へ」
権藤 洋一 先生
(東海大学 医学部)
会員講演
3.「ウシ父性インプリント遺伝子の探索」
金田 正弘 会員
(東京農工大学 大学院農学研究院
動物生命科学部門 獣医解剖学研究室)
4.「iGEM (iPS cell-based Global Epigenetic Modulation) assayを用いた化学物質の
DNAメチル化調節活性評価および活性物質のメカニズム解析」
大塚 悟史 会員
(東京大学大学院医学系研究科
細胞組織コミュニケーション講座)
総合討論
参加費:会員は無料、非会員は1000円
l会員は年2回のEEG開催シンポジウム無料となりますので是非この機会にご入会いただきますようご案内いたします(また会員特典としてこれまでの講演資料の一部公開、シンポジウム一部オンデマンド配信しております)。
入会申し込み:EEG事務局 (epilabo@leeg.jp)にご連絡ください。
正会員年会費3000円(前回の参加費を払っておられる方は2000円)、学生会員は年会費無料です。
詳細は事務局までお問い合わせください。
ネットシンポジウム 2023(春季)
日時:2023年 6月24日 (土曜日)
13:00-16:00
テーマ:生殖細胞とエピジェネティクス
プログラム:
1.はじめに 服部奈緒子代表幹事(星薬科大学・国立がんセンター研)
2.『ヒト発生時期の環境因子によるエピゲノム変異とその経時的変化(仮題)』
秦 健一郎 先生(群馬大学大学院医学系研究科 分子細胞生物学)
3.『生殖細胞で消去されるエピゲノムと刷り込まれるエピゲノムの制御機構とその働き』
山口 新平 先生(東邦大学 理学部生物学科 人間生物学部門)
4.『マウス妊娠期無機ヒ素曝露によって子の精子および父性経由で孫世代胚に
誘導されるDNAメチル化変化(仮題)』
野原 恵子 会員(国立環境研究所)
5.『「カネミ油症」と継世代エピジェネティック遺伝』
澁谷 徹・堀谷 幸治 会員 (環境エピジェネティクス研究所)
6.総合討論
ネットシンポジウム 2022(秋季)
・2022年 10月29日 環境エピゲノミクス研究会(EEG)秋季ネットシンポジウム
テーマ:環境に対する細胞応答とnon-coding RNA
1.「non-coding RNAをバイオマーカーとする化学物質の毒性評価予測」
谷 英典 先生(産業技術総合研究所)
2.「核内ノンコーディングRNA含有顆粒によるストレス応答制御」
秋光信佳 先生(東京大学アイソトープ総合センター)
3.「DOHaD説に基づく次世代影響解明への試み」
櫻井健一 先生(千葉大学予防医学センター栄養代謝医学分野)
4.総合討論
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ネットシンポジウム 2022(春季)
日時 2022年 6月18日(土)13:00‐15:10(最大延長15:30)
内容
1.服部奈緒子 代表幹事 新EEG について 活動の全体説明
2.招待講演 「哺乳類におけるレトロトランスポゾンのエピジェネティック制御機構」
一柳 健司先生(名古屋大学大学院生命農学研究科ゲノム・
エピゲノムダイナミクス研究室)
3.「生殖系列で発生する突然変異の解析」
内村 有邦 (放射線影響研究所)
4.「エピジェネティック活性をもつ化学物質の影響評価と新たな環境リスクの予防策」
曽根 秀子 (横浜薬科大学)
5.「環境要因によるエピゲノム撹乱と発がんへの関与」
服部 奈緒子(国立がん研究センター研究所)
6.総合討論
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第2回ネット交流会「環境エピジェネティクスと疾患」
日時:2021年10月16日(土) 14:00-17:00
環境エピゲノミクス研究会(EEG)主催 健康エピジェネティクネットワーク・環境エピジェネティクス研究所(LEEG)共催
1.はじめに (5分) 堀谷 幸治(LEEG)
2.環境要因曝露によるエピゲノム変異 (45分)
牛島俊和 先生(国立がんセンター研究所エピゲノム解析分野)
座長:降旗 千惠(国立医薬品食品衛生研究所)
3.エピジェネティクスからみた養育環境〜発達障害疾患におけるDOHaD説〜 (45分)
久保田健夫 先生(聖徳大学)
座長:服部 奈緒子(国立がん研究センター研究所)
休憩 (10分)
4.環境ストレスによる精子エピゲノム変化を介した遺伝 (45分)
吉田圭介 先生・石井俊輔 先生(理化学研究所)
座長:中島 裕夫 (大阪大学放射線科学基盤機構)
5.総合討論・総括 (30分) 座長: 澁谷 徹(LEEG)
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2021年6月19日 14:00-17:00
1.”Non-Genotoxic Carcinogen-Carcinogenesis is more than mutagenesis-“
津志本 元 (会員 元大塚製薬)
2.「エピジェネティクス撹乱要因による発がん機構とその制御」
服部奈緒子、牛島俊和 (国立がん研究センター研究所エピゲノム解析分野)
3. 総合討論
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